しるばーふれーむの雑多書き

1記事だいたい900文字。3分間でなんかもう好きに話す感じで。アイコンは紫之天ゆ~り様(@yuri_uzuz)よりいただいた物です。わたしの代理ちゃんです。

まさかこいこいのヒントを紹介する紗南ちゃんのSSの需要があるなんて思わなかった話。

「こいこいシンデレラのヒントを紗南ちゃんとPで紹介するSSとか需要あります?」

「はい」

…………

書きました。これ動画ネタな気がしたのですが環境の都合と心が折れそうで…

 

注意事項

・思いっきりメタな発言が出てきます。
・確実に勝てるわけではありません。
・期待値で見れば麗奈ちゃん一戦帰還の方が高いです…時間はさておき。

・最終手段については取り扱いません。

・分かりやすさ重視なのでアイドル名で札を呼びます。
・基本的な遊び方は公式の説明を読んでください。

本編
・あらすじ
前回の3つの出来事!
1つ!ゲームセンターに新しいアイドルが来た!
2つ!特訓するのにゲームメダル10万枚!足りない!
3つ!こいこいでどうやって稼ぐか考えよう!
以上!
紗南「なんで000なんだろ…」
P「前回なんて無いけどな…」

 

・種銭の稼ぎ方
P「まずこいこいを始めるにあたって種銭、要は賭けるメダルが必要だが」
紗南「ゲームメダルは最大100枚賭けで始められるんだよね」
P「そうだけど100枚はレートだから気を付けてね」
紗南「…?」
P「メダルの増減はレート×得点差だから高いレートでボロ負けすると…?」
紗南「桃鉄のキングデビルみたいに持って行かれるね…」
P「いちいちゲームメダルに変え直すのも面倒なので十分な種銭を持っておこう」

P「ところで、今ゲームメダル持ってないし変えられるのがレアメダル1枚しかないって時もある」
紗南「どうするの?」
P「ダイスdeシンデレラサバイバルを使うから麗奈を呼んできて」
紗南「はーい」
…………
紗南「呼んできたよー!」
麗奈「なによ」
P「お仕事だ。バズーカを持ってコロシアムへ行くぞ!」
P「相手にバズーカを1発撃って初戦に勝って帰ってくるお仕事だ」

P「流れを簡単に書くとこうなる」

麗奈ちゃん1戦帰還法のやり方
1.ダイスdeシンデレラサバイバルのリーダーに麗奈ちゃんを編成する
2.最初の相手に麗奈ちゃんの特技を撃つ(最大体力の50%ダメージ)
3.まず負けないので最初の相手に勝ったら即帰還する
4.メダルが賭けた枚数の1.2倍貰える

P「これを100枚賭けで840回くらい繰り返すと10万枚になるのでどうしても勝てないならこれも手かな」
紗南「レイナちゃんが倒れちゃう!」
P「1分2回でも7時間掛かる計算だから普通にこいこいを覚えた方が早いよ」


・役の一覧

P「基本戦略は合計7文を狙う、相手の役を潰すように取っていく、これだけ」
紗南「それだけ?」
P「7文を超えれば得点が倍になって大きく稼げる」
P「こいこいが難しいという人はまずどんな役があるのか分からないと聞くんだよね」
紗南「…というわけで役の説明行くよ!」


光役(五光10文 四光8文 雨四光7文 三光5文)
紗南「集めるのは茄子さんと早苗さんと菜々さんと美優さんと鈴帆ちゃんだね」
紗南「この書き方は?」
P「ほとんど同じだし長いからまとめてみた」
P「ここで集める札を光札って言うんだけど…」
P「5枚全部集めると五光、美優を含まない4枚なら四光、含む4枚なら雨四光」
紗南「美優さんを含まない3枚で三光だね」
P「美優は最低でも雨四光以上にならないと役に絡まないから気を付けてね」

P「逆に言えば取らせてもそれ以外の光札を3枚取られなければ問題ない」
紗南「三光には絡まないよ!」

猪鹿蝶(5文)
P「未央・藍子・茜を集めれば出来る役」
紗南「ポジティブパッションだ!」
P「タネ札3枚なのでタネと絡みやすいから6枚集めて7文は14文!」
紗南「でもタネ札は9枚だからちょっと難しいね」
P「青短と絡むことがあるからそこで他と折り合いがついてるのかな」

赤短・青短(各5文)
紗南「青短は凛さんと奈緒さんと加蓮さん(TP)で」
P「赤短は卯月と美穂と響子(PCS)だな」
P「赤短のうち2枚は光札が属する月なので三光以上と絡みやすいかも」
紗南「赤短と青短が複合すればタン+1も付いて12文は24文!必殺コンボだ!」
P「複合すると『赤短青短の重複』という役になる…1回しか見たことないが…」

花見で一杯・月見で一杯(各5文)
紗南「花見で一杯は早苗さんと楓さん、月見で一杯は菜々さんと楓さん」
紗南「菜々さん17歳だけど大丈夫?」
P「解いちゃいけないナゾもあるんだ」
紗南「このナゾ解明したい!」
P「…説明に戻ろう。たった2枚で5文と手軽な役」
紗南「1手で完成することもあるからこの役怖いんだよね」
P「複合しやすくたった3枚で10文は20文、更に三光リーチだからどれだけ大きな得点になるか…」
紗南「楓さんを取られただけで身構えちゃう」
紗南「この前花見と月見を複合させたときに21文は42文になって最終的に楓さんが12文は24文に絡んでたよ」
P「楓さんは化け札でタネにもカスにもカウントされるから4つの役に絡んだんだ」


紗南「ここからは同じ種類の札を集める役だよ!」

P「こいこいしてもその種類の札を新たに取れば役として認められる。こいこいする時の強い味方だな」


タネ(5枚で1文・1枚増えるごとに+1文)
P「基本的に動物が描かれている札を集めればいい」
紗南「楓さんとあやめさんは動物が描かれていないけどタネ札だよ!」
P「まあタンでも光札でもないアイドルという認識でもいいんだけど」
P「さっき紗南が言ったけどタネは9枚しかない」
紗南「つまり2人同時に完成できないってことだね」
紗南「忘れがちだけど楓さんは化け札なのでタネにもカスにもカウントされるよ!」
P「困ったら取っておいた方がいい…というより月見花見を阻止するため真っ先に取ろう」

タン(5枚で1文・1枚増えるごとに+1文)
紗南「短冊が描かれている札を集めよう」
P「タン札は10枚。ただし絡む役が2種類ある」
紗南「赤短・青短で説明したから省略するね」

カス(10枚で1文・1枚増えるごとに+1文)
紗南「アイドルが描かれていない札かちひろさんを集めよう」
P「ぴにゃこら太が描かれていてもカブトムシが描かれていてもカス扱い」
P「カス札は24枚ある。1手で4枚取れることもあるので侮れない」
紗南「カス札6枚からカスに手が届くから時々不意打ちをもらうんだよね」

 P「カスは9枚集まらないと告知が来ないからな」


P「次の役は偶然役だから覚えなくてもいいかもしれない」

手四・くっつき(各6文)

P「最初の手札で判定される偶然役だ」

紗南「狙って作れない役だよ」

P「手四は同じ月のフォーカード、くっつきは4ペア」

紗南「成立したら問答無用でエグゾディアだー!」

P「どんなにいい手札でも終わってしまう」

紗南「意外に自分で気付けないからびっくりするよね」


P「これで全部だ。どの役を狙うか考えながら札を出していこう」


・こいこいする時しない時
P「これ結構悩むんだよね」
紗南「欲張ると相手に勝ちを持って行かれる時もあるから駆け引きって難しいよー」
P「相手の役成立が遠そうな時で自分が新たに役を作れる時はこいこいしてる」
紗南「こいこいしても役が新しく作れないと引き分けで0文になっちゃう」
P「この前それで30文飛ばした」
紗南「あー…」
P「逆にこいこいしない時は4つ」
紗南「どういう時?」
P「相手が何かしらの役を確定させている時」
紗南「その状況だと負けない方が大事だよね」
P「相手が(特に)集める役のリーチ状態」
紗南「逆転されちゃう」
P「これ以上役が確定できない時」
紗南「さっき説明したね」
P「2回戦の返しで20文以上勝っている・20文差を超える時。以上!」

紗南「最大で20倍だもんね」


・場を見る(確定札・使われない8枚)
P「役の成立・非成立・リーチ状態は告知がある」
紗南「取った札の辺りをタップすると取った札が見れるよ」

P「こいこい選択時は見れないけどな」
P「公開情報から確定札を見極めろ!」
紗南「確定札?」
P「造語だけど自分が取ることが確定している札」
紗南「いつでも取れる札だから後回しでもいいって札だね」
P「例えば1組既に成立していて場と手札に1枚ずつある札とか」
P「その札で役を確定出来るならこいこいして引き分けなんてことはなくなる」
紗南「時間制限はないから手札と場をよく見て考えようね!」
P「たまに役が成立しないのにカットイン、フェイクカットインが入ることもある」
紗南「きちんと見ていれば怖くないよ!」

P「ところでこいこいシンデレラでは48枚全部出てくるわけじゃないのに気付いたかな?」
紗南「えっと…手札が8枚ずつで16枚、最初の場に8枚とめくる分が16枚だから…」
P「最終的に山札に8枚残る」
紗南「その中に役に必要な札が入るとその役はできなくなっちゃうね」
P「なので狙っている役ができないかもしれないことも頭に入れておこう」

 

・手札から場に出す時に選択肢が複数ある時
紗南「時多いね」
P「こういう時は『場に出す』ボタンを押すとあらぬ札が取られることがある」
紗南「『場に出す』ボタンは取れる札が無い時だけしか使わないようにしよう」

 

・20倍付け
P「どんなに大差で勝っても、たとえ100文差でも最大20倍しか返ってこない」
紗南「オーバーキルする意味はあまりないんだよね」
P「欲張りすぎはよくない。どうせ20文差で勝った時と同じだからね」
紗南「わかってはいるんだけど…ゲーマーの性でハイスコア狙いたくなるんだよ…」
P「それで30文飛ばしたからね」

 

・終わりに
P「10万枚なんて20倍付けがスムーズに決まっても50回は掛かる」
紗南「正直心は折れるけどこれを読んでいるプロデューサーさん、がんばって!」