しるばーふれーむの雑多書き

1記事だいたい900文字。3分間でなんかもう好きに話す感じで。アイコンは紫之天ゆ~り様(@yuri_uzuz)よりいただいた物です。わたしの代理ちゃんです。

ゆるキャラの夢を壊しかねないので閲覧注意って話。

いや…ほんとに壊しかねないので…

試験前を理由に更新を滞りもう1週間…久しぶりの更新です。
こういうことをタイトルに書いても冒頭の部分は載ってしまうので適当に埋める感じでいきます。

ゆるキャラ…ゆるいマスコットキャラクターを略したもの。地域の名産品の紹介とかキャンペーンに起用されてます。有名なのはくまモンあたりでしょうか…今回はそのゆるキャラのデザインについての話です。

大抵の場合ゆるキャラは着ぐるみが製作されます。つまり2次元のキャラクターを3次元に持ってくるのですがそれをデザインの時点で全く考慮していないキャラクターの多いこと多いこと…

昔とあるマスコットキャラクターの中の人をやりました。私がやったのはキャラクターの頭部(5kgくらい…10kgもなかったはず…)を中の人の頭一点で支えるという無茶な設計が施された代物でした…結果首を痛め全治2週間。他にやりようがなかったのです…?

私がやったのは自分で動けるだけまだいいです。そのイベントで一緒にいたキャラクターは脚の部分が短すぎて自力で動けず台車で運ばれてました。立てるみたいですが何かの拍子でバランスを崩して転んだらもう大惨事に…

どうでしょうにおけるonちゃんvs.大泉さんみたいなのはやりすぎですがたまにキャラクターを叩いてくる子もいますし、寄ってたかって複数人で押してくることだってあります。だいたいそんなキャラクターにはヘルパーさんがついているのですが数の前に無力なんてことも…

というわけで結論。着ぐるみが作られることを考慮したデザインにしよう!

そういえば諸注意で「小声でも籠るので喋らないこと」と言われてました。夢を壊しかねない、と…この記事の最後で言うことではないですが…